美容外科には興味があるけど、病院によって書いてある事が違ったり、
いっぱいありすぎて判らない!正しい情報をきちんと理解し、
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◆ 原口クリニック院長の『美容外科・形成外科のホント』 ◆ |
眼の下のタルミ・膨らみ ~その2~
今回も前回に引き続き、読者様から原口先生宛てに来た質問を元に「目袋」の治療法についてお伺いしてきました。 |
取材陣(以下、取)/では早速ですが、前回紹介して頂いた・手術(脂肪過剰の場合・上の脂肪が降りてきている場合・余分な皮フを取る場合)と・注入(頬の脂肪が垂れている場合)、それぞれのメリット・デメリットと施術の流れについて教えて下さい。 1.手術(皮膚・隔膜・脂肪の処理を行う)の場合メリット – 一度の手術でより高い効果が出ます。 【施術後の経緯について】手術時間は大体1時間位。(手術内容は前回の記事をご覧下さい。)術後は、手術部位にガーゼを当てておいて貰います。そして翌日に傷の状態を見てガーゼを取りますが、内出血がある場合は肌色のテープを貼ってカバーします。そして、1週間後に抜糸。そして1か月後と3ヶ月後に経過の診察をします。腫れのピークは2~3日位です。キズ跡の赤みも大体1ヶ月位で治まります。(アレルギー体質の方は3ヶ月の場合も)傷の部分もまつ毛のすぐ下や眼尻のしわに合わせて切るので、そんなに目立ちません。女性は抜糸の後は化粧が可能になるのでアイラインなどで隠せば分かりにくいですね。 2.コラーゲン・ヒアルロン酸の注入の場合メリット – 手術のようなダウンタイム(腫れる・赤みがかる)はなく、すぐに化粧が出来ます。 【施術後の経緯について】注入の場合は、患部に注射で注入し、(所要時間約5分)その場ですぐにお化粧して帰れます。その後は通常通りの生活で構いません。そして注入剤が体内に吸収されて気になってきたら、また注入しに来て貰う、の繰り返しです。
取/では1.の場合、一度手術すればもう弛む事はないのですか? しかし、すぐに前の状態に戻るというものではありませんので、ほとんどの方が手術の結果に満足していらっしゃいます。また、食生活を含めた日常生活の改善、煙草を控える・日焼け防止対策をするといった肌ケアを心掛ければ、よりいい状態を長い期間キープできると思います。その上で、また皮膚が弛んできて手術をしたいと希望される方に関しては再度の手術も可能です。 取/なるほど。今回も勉強になりました。ありがとうございました。 |
◆料金
脂肪注入(原口クリニックの場合)※税込 |
原口クリニック 0120-016-460 (予約制) | |||||
福岡市博多区博多駅東1-12-5 博多大島ビル3F 診療日 / 月曜~日曜10:00~18:00 水曜…特診日 原口クリニックのHPも見てね! URL : http://www.haraguchi-c.jp
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原口院長 | 原口院長より | |
日本形成外科学会認定専門医 日本美容外科学会認定専門医 社団法人日本美容医療協会認定適正認定医 昭和大学形成外科兼任講師 |
どこに行くにしてもきちんと説明を受け、質問をし、疑問点のないようにした上で、その場で即決せず、一度冷静に考えてから決めるようにして下さい。 自分自身の体のことです。後々後悔しないためにも、しっかりじっくり考え、医師と相談し、決定していただきたいと思います。 |
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